本質的な治療院経営ノウハウを身につけたい先生のための、

「今日はいかがですか?」と聞いてはいけない。

先生は、患者が来院されたときどのような声を掛けるべきかよく考えてみたことがありますか?

「今日(の状態)はいかがですか?」

って声を掛けている先生、たくさんいます。ほとんどの方は無意識のようです。でもこれって、ちょっと問題があるのです。

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もし先生の院がリラクゼーションサロンならば、先生の「今日はいかがですか?」の声掛けに対して、「今日は肩が凝っています。」「腰が辛いんです。」こんなお返事もらうことでその部分を重点的に治療すれば良いのですが、もし先生の院が治療院なのであれば…、それも対症療法ではなく、原因療法、根本両方を目指す治療院の場合は「今日は肩が凝っています。」「腰が辛いんです。」このお返事をもらうことが大きな間違いを引き起こしています。

 

せっかく初診時に根本原因や治療計画を説明しているのに来院時の「今日はいかがですか?」って声掛けが初診にした治療計画を全て否定してしまうのです。患者の状態にその都度その都度、一喜一憂してはいけないのです。何気ない一言が、治療院のコンセプトを揺るがしてしまうこともあるんです。

 

治療後の「いかがですか?」もやめよう

これと同様に治療が終わった後に、

「いかがですか?」

と患者に聞く先生もたくさんいます。「とても楽になりました。」って言葉を聞きたいのでしょうが、それが大きな問題の原因だったりします。 セミナーや実践会などでは詳しくお話していますが、じっくりと患者側の心理に立ってみれば、この問題の本質に気が付くと思います。

 患者さんとの会話、本当に重要です。治療中にもよく会話する先生もいます。 何を話すのか?何を言ってはいけないのか?なんとなくではなく、しっかりと考えてみましょう。

 

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