本質的な治療院経営ノウハウを身につけたい先生のための、

【整骨院】週末開業を絶対におすすめできない理由

今回ご紹介するのは、開業に関するご質問です。

ある先生から、

「開業を考えているが、ある程度患者さんが増えるまで、
 今の職場で働きながら週末だけ営業するのはどうですか」

といったご質問をいただきました。

今勤めている院をやめずに開業するという、いわゆる「週末開業」です。

これについては、しっかりとアドバイスした方が質問者や同じ悩みを持たれている先生のためになると思いますので、少し厳しい言い方になりますがはっきりとお伝えしたいと思います。

このような中途半端な開業は、絶対に止めることをおすすめします。

このような「アルバイト・副業」的な開業は、デメリットだらけでやる意味がありません。

治療院業界は、他の業界よりも開業のリスクを低く抑えることが可能です。
ですので、開業しやすい業界だとも言えますが、決して生ぬるくはありません。

「どこかで働きながら、週末だけ営業」・・・という中途半端な開業のせいで、本格的な開業ができなくなる可能性があります。
給料で生活費を確保しながら「患者さんが増えたら本格的な開業に切り替えよう」と考えているのでしょうが実際には逆のことが起きます。

週末だけの営業で患者を増やすことは本当に困難です。
リラクゼーションサロンならわからなくもありませんが、治療院では無理があります。
開業のための準備も働きながらですから適当なことしかできません。
週2回以上の治療計画など不可能です。
副業であることは患者さんに簡単にバレてしまいます。
患者が少なくても集客のための時間がとれません。
治療家・治療院経営者として必要な学びや情報収集の時間がとれません。

ここは本当に重要なポイントです。

開業(言葉を変えれば起業です)というのは、一生に一度きりの出来事です。(2度も3度も起業する人は、ほとんどいません。)

そこを副業でやってしまうと、「副業」から抜け出すことができなくなります。

「ちゃんと開業したい」と考えているのであれば、しっかりと準備・研究をして、本格的に取り組むべきです。その方が、先生のためになります。

ぜひとも、「一生をかける」つもりで開業に取り組んでいただきたいと思います。

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