本質的な治療院経営ノウハウを身につけたい先生のための、

施術時間を短縮するためのポイント

今週のWeekly Inspirationは、

『施術時間を短縮するためのポイント』

です。

会員の先生より、「どうすれば施術時間を短縮できますか?」といったご質問をいただきました。

以下、質問の全文です。

———————————-
現在、姿勢を根本原因として手技とIASTMを組み合わせて施術を行っています。電療等の機器は入れていません。

首、肩、腰が主訴であれば15分で施術を終えられるのですが、五十肩や腱鞘炎、ジャンパー膝等の四肢の問題も抱えている方だと、局所への施術も行うために施術時間が長くなってしまいます。

局所施術も含めて15分以内に終えられるのが理想ですが、現在の私の施術だとそれは難しいです。

実践会で結果を出している先生方は、このようなケースはどのように対応されているのでしょうか。

施術頻度を増やして局所の施術のみ行う日を設けるのでしょうか。局所に関しては電療など直接手を触れずにいられる施術を行ったりするのでしょうか。
———————————-

井上は、「地域社会で必要とされる治療院をつくるためには、“施術時間の短縮”は必須の課題」だといいます。

同じ治療効果を出しながら時間を短縮していくためのポイントについて解説されていますので、参考にしてみてください。

関連記事

コメントは利用できません。