本質的な治療院経営ノウハウを身につけたい先生のための、

アーカイブ:2018年 2月

問診とは問うて診ること

2018.02.26

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問診とはその文字の通り、問うて診ることである。 決して患者に話したいままに話させ聴くことではない。 リラクゼーションなら単に聞いてあげることも効果的だが、 治療に活かすためには適切な質問を確実に聞き出さなければならない。 視診・聴診・触診…

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スタッフの教育の第一歩は理念・ビジョンの共有

2018.02.19

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治療院の理念・ビジョン、 あるいはミッションは明確になっているだろうか。 スタッフ全員が暗唱できないようでは 理念など存在していないのと同じである。 …

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収益性と永続性の二つを構築することが事業として治療院を運営するということ

2018.02.12

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治療院の収益性を気にする経営者は多いが、 治療院が事業である以上、永続性が重要である。 経営者の病気、ケガ、交通事故、老化などで 経営が傾かない仕組みが必要である。 …

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治療院改革の第一歩は規律とルールの徹底から

2018.02.05

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破れ窓理論をご存じだろうか。 割れた窓を放置しておくと次々と窓が割られるようになり、 遂には凶悪犯罪の発生につながるというもの。 治療院においても遅刻、着衣の乱れ、 挨拶の形骸化を放置していては、業績の向上など望めない。 …

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