カテゴリー:Monday Inspiration
一流のプロフェッショナルを目指そう

一流のプロは常に成長を意識して行動している。 何故なら、現状維持を目指した時点で下りのエスカレータに乗っているようなものだからだ。 人は誰しも無意識のうちに慣れによって変化・劣化・不備を起こしてしまう。 客観的な視点を確保すること…
詳細を見る治療計画は患者に対するコミットメント

治療計画は、患者に起きている問題の根本原因を解消するための計画でなければならない。 つまり「この計画通りに通院してもらえれば必ずよくなります」という患者に対するコミットメント(約束)である。 この重要な治療計画に患者のお金事情や仕事の忙し…
詳細を見るQSCは患者満足度を高める最も重要な行動指標(追記)

治療院経営者が絶対に理解しておかなければならないのは、患者満足度におけるQ/S/Cの重要度は全く同等であるということ。 さらに患者の評価は、C/S/Qの順番で発生するため、優先順位もCSQとなる。 治療院のHP写真・院の外観・玄関・受付待…
詳細を見るQSCは患者満足度を高める最も重要な行動指標(C編)

Cとはクレンリネスを意味する。これを単純に清潔さと誤解してはいけない。 治療院のほとんどは清潔さには気を配っているはず、毎日清掃したり、除菌したりしているはずだ。 しかしクレンリネスとはそれだけでは不十分、院の内外が常に清潔な状態で保…
詳細を見るQSCは患者満足度を高める最も重要な行動指標(S編)

Sはサービスの意味だ。 治療院におけるサービスの大部分は受付アシスタントの出来に掛かっている。 笑顔、気持ちのいい接客応対、スピーディーなお会計などはもちろんのこと、誘導や移動の補助、辛そうな患者への共感や温かい声掛けは、患者満足度を…
詳細を見るQSCは患者満足度を高める最も重要な行動指標(Q編)

Qは品質(クオリティ)のことであり、治療院においては問診・検査・カウンセリング・施術を合わせた治療の4ステップのことである。 治療院業界では施術テクニックに重きが置かれることが多いが、長期間・多頻度の計画的来院に同意してもらえなければ…
詳細を見るLTVとTPV

マーケティングを少しでも学んだことがあればLTV(顧客生涯価値)は聞いたことがあるはず。 しかし、自院の平均LTVを算出できている人は少ない。 何故ならLTVとは文字通り患者価値一人あたりの一生涯に使用する金額であり、再初診やメンテナンス…
詳細を見る女性患者に選ばれる治療院を作ろう

男性に比べて女性の方が圧倒的に肩や腰の痛みを抱えていることをご存じだろうか? 統計によると女性は肩の痛みについては男性の1.6倍、腰の痛みは男性の1.4倍も悩んでいる。 ならば治療院は女性に選ばれるよう努力することは必然といえるのではない…
詳細を見る痛みはどうして発生する

慢性疾患患者の多くは以下の変化をたどる。 仕事・スポーツ・日常生活から過度の負荷が発生 ↓ 筋・骨格系への負担増大 ↓ 姿勢や自律神経に問題発生 ↓ 自己回復力の低下 ↓ 筋の不均衡・運動神経への影響 ↓ 関節可動域の異常 ↓ 痛み(感覚…
詳細を見るテクニシャンではなく、優秀な治療家を目指せ

肩こりや腰痛といった長期的な問題を抱えている患者を治すために必要なのは「継続的な治療」である。 これは人体(筋・骨格・神経)の構造上、覆しようのない事実だ。 治療テクニックはもちろん治療に欠かせない要素である。 しかし、テクニシャンではな…
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