アーカイブ:2017年 6月
【整骨院経営】提案した治療計画が終了しても痛みが残っていた患者さんへの対応

整骨院や治療院を経営されている先生から、 「カウンセリングのときに伝えておいた治療期間が終了しても患者さんに痛みが残っていたときはどうするべきか?」 といった質問をよくいただきます。 中には、「うまい言い回しを教えて欲しい」といった先生も…
詳細を見る「痛みの解消」にフォーカスするから患者は短期間で離脱する

治療院が患者の「痛みの解消」にフォーカスしていると、実際に痛みが一時的に緩和すれば患者は通院理由を失う。 その反対に痛みが解消しなくても患者は治療の価値が見いだせず離脱する。 つまり治療院が「痛みの解消」を目指している限り、患者を本当に健…
詳細を見る患者は「安い(保険)治療」は求めていない。求めているのは「治る治療」

安い方がいいと思っているのは治療家側だけ。「安い=質が悪い」なのは一般常識である。 もしも患者から安い治療を求められたら、それは「どうせ治らない」「他と一緒」と思われている証拠である。 「治る治療」だと納得される問診検査カウンセリングが出…
詳細を見る整骨院に来る患者から自費治療の料金が「高い」と言われた時の対応について

患者さんの中には、自費による治療について説明した際に 「料金が高いです。」 「保険がきかないならやめます。」 と、治療を受けずに帰ってしまう患者さんもいます。 紹介で整骨院・治療院に来院された患者さんであれば、事前に料金を知っている方がほ…
詳細を見る治療間隔が空いた患者さんの対応について

「1ヶ月以上治療間隔空いてしまった患者さんが来院されたときに、どう対応するべきか? 患者さんは以前と同じ症状なので同じ施術内容を希望されています」というご質問をいただきました。 もしも先生の院が「リラクゼーション」ではなく「治療院」として…
詳細を見る整骨院を開業する前に知っておきたい立地条件の話
治療家の先生から一般的な質問として多いのが、開業についての質問です。特に、整骨院の立地条件についてのご質問をよくいただきます。 先日は、「二階以上の空きテナントで整骨院を開業する際の注意点はありますか?」というご質問をいただきました。 重…
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