本質的な治療院経営ノウハウを身につけたい先生のための、

アーカイブ:2017年 9月

整骨院の回数券。有効期限はいつにする?

近年、回数券を導入している整骨院・治療院が増えてきていますが、ある先生から 「購入してもらった回数券は、いつまで使えるようにすれば良いですか?」 といった、有効期限に関する相談をいただきました。 「先払い」は回数券のメリットではない 「ま…

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治療院におけるマーケティングとはセールスを無くす活動

マーケティングを広告やセールスの方法と誤解してはいけない。 治療院におけるマーケティングの目標は広告を減らすことであり、セールスしなくても患者が継続来院する仕組みを作ることである。 …

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「開業初月で月商500万円」は達成可能か?

ある先生から 「開業初月で月商500万円ってどうやって達成するんですか?」 というご質問をいただきました。 ネットでこういった情報を発信しているコンサルタントや先生もいますので、情報を見て興味を持たれたのでしょう。 確かに、開業初月から大…

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電話は必ず3コール以内

治療院に限ったことではないが、電話は必ず3コール以内に受話器をとる必要がある。 これは一般企業に勤めたことがある人にとっては常識である。 3コール以内に受話器を取れなかった場合、電話を掛けた患者はサービスの低い治療院と認識してしまう。 6…

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【整骨院】看板に料金は表記するべきか?

整骨院の先生から、 「看板の変更を考えているのですが、  料金を表記することはデメリットになりますか?」 というご質問をいただきました。 結論から言えば、看板に料金を表記することにデメリットはありません。 それどころか逆に、たとえその価…

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売上の公式とは

売上を上げるためには売上の公式をよく理解することだ。 売上が上がらないと悩む治療院経営者の多くはこれが理解できていないため単純に新規患者集客に右往左往する。 まずは自院のどこが問題なのかを明確に理解することだ。 …

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【整骨院】料金の値上げについてよくある質問

整骨院・治療院の、値上げに関するご質問です。 「治療メニューの値上げを検討していますが、  既存の患者さんへの対応と新規の患者さんの対応は  どのようにすれば良いでしょうか?」 というご質問をいただきました。 値上げに関するご質問は、本…

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治療院は身体接触を伴う高度なサービス業

治療院の仕事を職人業と勘違いしている方が多い。 職人業は物に向かう仕事であり、人とのコミュニケーションをあまり必要としないが、治療家業は患者という生身の人間を相手にするもの。しかも直接患者の身体に触れるのである。 これほど高度なコミュニケ…

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